一般社団法人 逗子葉山青年会議所
第59代理事長 友田 慶樹

新しい在り方の模索

はじめに

2022年度逗子葉山青年会議所の理事長を拝命しました友田慶樹でございます。
2022年度の逗子葉山青年会議所は、「新しい在り方の模索」をスローガンとし、逗子葉山青年会議所がより発展していくための組織づくりと、新しい形での地域貢献を目指してまいります。
このスローガンを決めた背景として、歴史ある逗子葉山青年会議所が、目まぐるしく変化の波が押し寄せる時代の中で、存続の危機に立たされている現状があります。
このような現状の中で、私たちはもう一度、世界平和や社会貢献といった青年会議所の原点にある根本的な動機を再認識して回帰することを求められているように感じています。

メンバーの幸福や多様性を尊重した新しい組織を目指して

私たちは今まで何故、逗子葉山青年会議所という団体にコミットメント(関わりを持つ)をしてきたのか、また、コミットメントすることをこれまで維持してこられたのかを再確認した上で、私たちが現在の社会や20〜40歳迄の若者たちの価値観を理解し、私たちの組織の在り方と照らし合わせることの必要性が急務であると感じています。
そして、私たちメンバーの十人十色の価値観が活かされて、補い合うことが可能になるグループでなければ活動の継続すら困難であることを私たち一人一人が再認識し、その上で世界平和や社会貢献といった青年会議所の原点にあたる活動を行っていけるよう、先ずは私たちメンバーの一人一人の中にある平和を尊ぶ気持ちや、どのように自己の幸福や多様性を尊重しつつ、人々の幸福や平和の活動に貢献することが出来るのかという命題(グループでいることが心の幸福や肉体の健康に寄与して永続可可能な活動を行えるようになること)に取り組んでいくことを、理事長である私自身が謙虚な気持ちで模索しながら精進して参ります。

地域の長所にフォーカスした事業構築

もう一つの「新しい在り方の模索」として、2022年は、地域貢献の在り方を再構築した事業を行ってまいります。
今までの逗子葉山青年会議所の活動は、地域貢献=地域の課題の解決といった、地域の課題にフォーカスした事業を主に展開してきました。
しかし、逗子・葉山は全国的にみても、とてもユニークで魅力的な地域であり、この魅力をより伸ばしてくことが、これからの逗子葉山青年会議所が目指すべき地域貢献の在り方ではないかと考えています。
そこで、2022年度は地域貢献=地域の魅力を再発見し、それを形にすることを目指し、地域アピールに繋がる本を製作するなど、地域の長所にフォーカスした事業を展開してまいります。

結びに

2022年度の 子葉山青年会議所は、メンバー一人一人の幸せや自由を尊重しながら、現在の価値観に対応した新しい青年会議所の在り方を模索し、58年の伝統を次世代に繋げるため、メンバー一丸となって全力で取り組んでまいります。
一年間、どうぞ宜しくお願い致します。